台風が過ぎて・About Typhoon

こんにちは、店主の鎌塚です。

 

関西で猛威をふるった台風21号。

台風がきてもいつもなんだかんだ大きな被害のない京都市内ですが、今回はそこかしこで被害を受けてしまいました。

 

ご報告が遅くなってしまいましたが、ひばりは大丈夫です!

当日は辺り一帯が停電したり、塀や扉が飛ばされるなどてんやわんやな状況でしたが、頼れる工務店&電気屋の兄様方のおかげで、ひばりは通常営業しております。

 

しかし関西空港はまだ完全復旧とはいえず、さらに北海道でも大きな地震が起こり、不安な思いでおられる方がたくさんおられることと思います。

 

被災地の方々が一刻もはやくもとの生活に戻れるよう、祈るばかりです。

 

大変なときではありますが、外国からのお客さんに日本人のたくましさをみせてやる!くらいの意気込みで、ひばりはいつもと変わらぬ平常運転で今日もお客さんをお迎えしております。

 

こういうときこそ、日本のよさをお伝えできたらいいなと思います。

ということでこれからも変わらず、みなさまのお越しをお待ちしております!

 

 

平旅籠ひばり

店主 鎌塚 慶一郎

 

Thank you for warm messages.

We are all fine now. We running as usual.

But ,Kansai-airport and some temple and shrine in Kyoto has damaged by typhoon.

Please check the information about transportation from Kansai-Airport for your flight.

https://www.kansai-airport.or.jp/en/

And , please contact us if you have any problem for your travel.

 

I hope you can enjoy your travel in Kyoto !

 

Hibarihostel

Kei

 

 

一周年*小さくも確かな幸せ

 

 

こんにちは、店主の鎌塚です。

 

本日8月1日は

イギリスでは化学者ジョゼフ・プリーストリーが酸素を発見し

オランダではアンネ・フランクが最後の日記を書き

スイスではスイスが建国され

京都ではひばりが開業されました。

 

沖縄では「パ(8)イ(1)ン」の語呂合わせで「パインの日」に認定され

グリコ乳業は「カフェオレの日」と制定し

そんなわけで本日の店主はカットされたパイナップルを食べ、
コーヒーにミルクを混ぜたもの(あるいはミルクにコーヒーを混ぜたもの)を飲みながら

 

一周年という小さくも確かな幸せをかみしめています。

 

*小確幸(ショウカッコウ) * A Small, Good Things

 

「生活の中に個人的な『小確幸』を見出すためには、多かれ少なかれ自己規制みたいなものが必要とされる。たとえば我慢して激しく運動した後に飲むきりきり冷えたビールみたいなもので、『うーん、そうだ、これだ』と一人で目を閉じて思わずつぶやいてしまうような感興、それがなんといっても『確幸』の醍醐味である。」

 

という村上春樹氏の造語を、口の中にひろがるパインと一緒に味わっています。

なんだか今日は酸素までおいしく感じられます。

 

自己規制をしているつもりはなくても、宿屋は基本的に365日24時間営業なので、一年という月日が過ぎただけでもなんだか『うーん、まぁ、がんばったか』と心の中でつぶやく瞬間があったり、なかったり。

(厳密には休みをとったり昼寝したりしてるので、そのことを思い出すと「いやぁ、ちょっと、まだまだ」とつぶやきは上書きされます。自動的に。)

 

 

 

今年の「小確幸」な思いでのひとつに

 

「ここはカフェオレみたいね。」

 

とお客さんに言っていただいたことがあります。

 

ひばりはバリアフリーですが、基本的にはすべて共用です。

ふつうのところではちょっとありえないのでしょうが、個室の中にトイレやシャワーはありません。

障害のあるなし関係なく、お客さんには多くの設備をシェアしていただいています。

 

日本では”バリアフリー対応”の場所の多くが

「それを必要とする人たち”だけ”の場所」としてつくられていることが多く、

自然と「必要とする人」と「必要でない人」の生活の動線がわけられがちになっています。

(もちろん、これはわるいことではありません。そういう弊害もあるというはなしです。)

 

ひばりでは限られた設備を共有していただいているので、みんなが同じ空間にいます。

日本人も外国人も、小さい子もお年寄りも、バリアフリーを必要とする人も、そうでない人も。

そのお客さんはそんな景色をみて、

ミルクとコーヒーが混ざった「カフェオレ」みたいだと思われたそうです。

 

 

「牛乳の日」の6月1日と、「コーヒーの日」の10月1日のちょうど真ん中をとって定められた8月1日、「カフェオレの日」。

開業の日と重なったのは、ちょっと象徴的な偶然ですね。

 

と、そんな素敵な言い方をしたところで、バリアフリーが必要な方にとって

プライベートに使えるトイレやシャワーがないというのは、けっこう大変なことだと思います。

 

しかしだからといって「個室オンリー」だと、

結局バリアフリーにしない(つまりはバリアフリーじゃないんでごめんなさいねと言ってすませる)

という世の中になってしまうような気がします。実際、まだまだ少ないわけですし。

 

それに旅先では、ある程度そこの環境に順応する”ちから”がなくてはいけません。

完璧なバリアフリーは存在しません。

 

僕たちは、旅をすることで自然と、”生きていくうえで必要なちから”を身につけてほしい。

ときにイヤな思いをしたり、不便を強いられることがあるかもしれないけれど、その先にある可能性を広げていってほしい。

 

それがあなたにとっての、「小確幸」。小さくも確かな幸せにつながっていくと信じてほしい。


そしてそうやってがんばっている人がいることも、多くの人に知ってほしい。

 

そんな思いでひばりをやっていたら、自然とカフェオレみたいになりました。

 

 

本日、小さい宿ながら多くの方に支えられ、一周年を迎えられました。

 

本当にありがとうございます。

 

京都を旅し、ひばりを訪れてくださる方、関わってくださるみなさんにとって、小さくも確かな幸せを感じられる場所であれるよう、これからもがんばりたいと思います。

 

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

平旅籠ひばり Hibarihostel

鎌塚 慶一郎

ひばりの新たな最寄駅、名前決定!

こんにちは、店主の鎌塚です。

 

先日、首をながーくして待っている新しい最寄駅の駅名が決定しました!

 

その名も、、、「JR梅小路京都西駅(うめこうじきょうとにしえき)」!

 

・・・・・・・・

 

・・・・・・・・

 

・・・・・・・・長い!苦笑

 

どうみても長いよJRさん!

 

ふつうに「梅小路駅」でいいじゃないですか~

市民の駅名投票では「梅小路駅」がダントツの1位だったじゃないですか~

なぜわざわざ「京都西」つけたんですか~。ないです、ないない。

 

六文字もある駅名なんて京都じゃ「八瀬比叡山口」か「京都精華大前」くらいしかないんじゃないですか。(どちらもローカルな叡山電鉄)

 

お客さんにご紹介する身としては、名前はシンプルであってほしかった。。

わかりやすさって大事!シンプルイズベスト!

ハングリー(主にお腹)で愚かな店主はスマートな名前じゃないとテンションが上がりません。

もう勝手に「梅小路駅」って呼ぶぞ!おー!

 

と、ひとしきり文句を言いつつも、京都で最も新しい駅ということで使いやすさはバツグン!のはず。

バリアフリーもばっちり取り入れてくれるみたいです。

 

ひばりへは現在の最寄駅「JR丹波口駅」よりさらに近くなり、また道のわかりやすさもバツグンによくなります。

曲がる角はなんとひとつだけ!とっても近く、そしてわかりやすくなります。

アクセスはよりシンプルに、スマートに!こちらはジョブズもきっと満足してくれるはず。

 

開通は来年2019年の春予定!

 

桜とともに、どうぞお楽しみに~!

 

JR嵯峨野線 京都・丹波口間新駅 駅名決定>の詳細はコチラ↓

https://www.westjr.co.jp/press/article/2018/07/page_12734.html

<スタンフォード大学生 京都留学支援についてのご説明>

 

 

 

日ごろよりひばりをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

ひばり 店主の鎌塚です。

「お知らせ」よりご案内しました「スタンフォード大学生 京都留学支援」について、

詳細をご説明させていただきます。

 

まず最初にご案内ですが、ひばりは宿屋として

「長期間のご予約(1ヵ月以上)」は基本的にお断りしております。

より多くのお客様に京都の旅を楽しんでいただきたいという思いから、ご理解をお願いしております。

 

しかし今回、スタンフォード大学様並びにスタンフォード日本センター様より
「バリアフリールームでの滞在を希望する大学生の京都留学」についてご連絡をいただき、
あらためて以下の問題が浮き彫りとなりました。

・受け入れ可能なホストファミリー様の少なさ
・バリアフリールームの数、また宿泊施設の少なさ

スタンフォード大学はどんな境遇の大学生にも、
学ぶ意志のある方には他の大学生と同様に留学を支援したい、という思いがあると伺いました。

しかし、毎年多くの留学生を受け入れているスタンフォード日本センター様でも、
今回「バリアフリールーム希望の留学生の受け入れ」というのは初めてのことだそうです。
いままで事例がなく、良い受け入れ先も中々見つからない中、ひばりにご連絡をいただきました。

ひばりはまだ開業してようやく1年を迎えるかどうかの、実績も少ない小さな宿屋です。
もちろん有名でもありません。

ご相談をいただけたことはとてもうれしく、光栄なことです。
しかし同時に、相談できる先の少なさを想像しました。

実績がないから受け入れ先がないのか。
受け入れ先がないから実績ができないのか。

いずれにしろ、京都に受け入れられるだけの「器」が足りないことはたしかです。

 

私自身学生時代、アメリカのカリフォルニアに留学し、そこでの時間は生涯忘れることのない、かけがえのない良い経験となりました。

母国とまったく違う文化圏での暮らしというのは、刺激に満ち溢れています。
感受性が高く、先入観の少ない学生のうちに他国を知る・感じるというのは本当に大切なことだと思います。
私が学生時代に与えていただいた機会を、等しく次の世代の方にも与えたい。
「環境が整えられない」というつまらない理由で、その機会を失ってもらいたくありません。

 

バリアのない環境を広げ

多少のバリアをモノともしない人としての強さを育み

誰もが広い世界へ飛び立てる、土台づくりに貢献したい。

ひばりはそういった社会的な意味で、クリエイティブな場所でありたい。

 

そんな思いから、今回滞在を受け入れさせていただくことを決定致しました。

この度の決定にて多くのお客様にご迷惑をおかけしますこと、重ねてお詫び申し上げます。

ご理解、ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

平旅籠ひばり Hibarihostel
店主  鎌塚 慶一郎

「スタンフォード大学生 京都留学支援」及び「秋のバリアフリー対応ルーム満室」のお知らせ *English follows Japanese

 

お客様各位

日ごろよりひばりをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

この度、ひばりは「スタンフォード大学生の京都留学支援」に協力し、下記の期間ご滞在いただくことが決定致しました。

<期間>
2018年9月28日~2019年12月16日

<お部屋>
庭付きスーペリアルーム(バリアフリー対応)

上記の期間、バリアフリー対応のお部屋「庭付きスーペリアルーム」はご予約を承れません

紅葉の時期のご旅行を楽しみにされていたお客様、
特にバリアフリー設備が必要なお客様へ、この度の決定にてご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。

決定の理由について、下記のリンク先にて詳しくご説明させていただきます。

<スタンフォード大学生 京都留学支援についてのご説明>

 

ひばりの考え方と思い、そしてバリアフリー設備が必要な方の選択肢の少なさについて、あらためて意見を述べさせていただきました。ご高覧いただけましたら幸いです。

どうぞよろしくお願い致します。

平旅籠ひばり Hibarihostel
店主 鎌塚 慶一郎 

 

【Notice of Superior room ( accessible room) is full in Autumn season】

Dear Guests

We always thank you very much for your stay in hibarihostel.
In this autumn , we have decided to cooperate for study abroad program by Stanford University student.
During the following periods , the student will stay in Superior room ( accessible room) for study in Kyoto.

<The periods for study abroad program >
*** 28th Sep. 2018~16th Dec. 2019 ***

During this time, we will not be able to reserve at Superior room ( accessible room ) .

We apologize in advance for any inconvenience.

We try to increasing more accessible room and place in Kyoto , and in Japan !

Thank you for your understanding.

Hibarihostel

Keiichiro Kamatsuka

1 / 1212345...10...最後 »