そしてオープニングパーティー当日。
いろんな準備をしなきゃいけなくて焦るけれど、何とかなるだろ!とやけに余裕になったりで気持ちはふわふわしていました。
助っ人たちが周りに常にいてくれたから余裕だと勘違いしていたのでしょう。
お酒を飲んで祝うよりはゆっくり見学だけしたい、というひともいるだろうと思い、パーティーの前に3時間ほど内覧の時間を設けました。
おかげ様でたくさんの友人やお世話になっている方々に見ていただき、嬉しい言葉の数々をもらってほっとしたような、誇りに思うような、そんな気持ちでした。
自分たちの身内ではなく、改修工事にも関わっていない、一番お客さんに近いまっさらな目でそんなお褒めの言葉をいただくと、希望や自信が湧くものです。
そしてこのお祝いの数々!!withじゃんぼさん。
殺風景だった出窓が色とりどりに彩られました。植物があると空間が生き生きする。
そして夜のパーティーの部では、月屋スタッフのこすちゃんがたっくさんの愛にあふれるおばんざいをこしらえてくれました涙
けいくんの古巣のもと金魚家スタッフあいりーんも、立ち飲み屋あてやをオープンしたばかりなのに差し入れを持ってきてくれました。素敵なメッセージとともに。泣けるわ。。。
この盛り付けは女子助っ人たちにお任せ。女子は団結しつつ手際が良い。
夏ですからね、素麵もあるよ。
屋外のBBQ広場はさながらキャンプ場のような、自由でいい具合にばらけたゆるゆるした感じ。
しかし火の番は大変だったろうに、こっちも任せてしまった。ありがとう。
これはパーティーも終盤、おそらく午前1~2時。
久しぶりに会った人やいつも一緒にいるみんな、
改修でたっくさん迷惑をかけた工事関係の方などなど、
自分がこれまでいろんな形で出会って、関わって、それぞれの関係を築いてきた人たちが同じ場所に集まってくれることが、
不思議で、でも当然で、自分史の軌跡のようで、とても面白かった。
玄関に構えたこの巨大なお祝いは庭師のたーくんより。スケールでかいぜ。
たーくんの活躍はまた別のブログで。
たくさんのひとの手と気持ちが加わってできたひばりにふさわしい、にぎやかな、あたたかい夜でした。
ほんとうに、ありがとう。
これからもずっとずっとよろしくお願いします。